単語, 日本人が間違いやすい英語

sometimesとsometimeの違いとは?

sometimesとsometimeの違いとは?

こんにちは! 「青春English部」部長の杉原浩二郎です。

日本人が間違いやすい単語シリーズ、今回はsometimesとsometimeの違いです。
僕の生徒さんを見ていても、両者を間違える方が本当に多いです。

特に本来、sometimesの意味で使いたいのにsometimeと言ってしまうパターンが非常に多いです。

ただ、そうすると相手にこちらの意図する事を伝えられない可能性が出てしまいます。
そうならないためにも、今回の内容をしっかり確認しましょう。

では、違いを具体的に説明していきます。

まず、sometimesは「時々」という意味になります。
例えば、以下のように使います。

Sometimes, I drink at home.
(私は時々、家でお酒を飲む。)

I’m sometimes talked to by foreign people on the street.
(私は時々道で外国人に話しかけられる。)

一方で、sometimeは「いつか、そのうち」という意味になります。
実はsomedayと同じ意味になります。

よって、使い方は以下のようになります。

I want to go to New York sometime.
(私はいつかニューヨークに行きたい。)

I’m thinking about meeting him sometime.
(私は近いうちに彼と会うことを考えている。)

いかがでしょうか?

fewとa fewの違いとは?」でも説明しましたが、英語って少し言葉が違うだけで全く別の意味になってしまいます。

是非、これらの単語を使う際には注意しましょう!

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