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意外に知らないメールを書くときのルール〜Part2〜

意外に知らないメールを書くときのルール〜Part2〜

こんにちは! 「青春English部」部長の杉原浩二郎です。

今回は珍しく英語のライティングに関するルールです。
英語のEメールには色々とルールがありますが、今回はその中の日本人が間違いやすいルールを説明します。

今回紹介するルールとは、英語のEメールではカンマ(,)があっても改行しないということです。

どういうことか?
例えば、以下のような書き方はしないということです。

As I told you in the previous email,

we should have a meeting and talk about that.
(前回のメールでお伝えしたように、我々は会議をして、その事について話をするべきです。)

日本語のメールでは1行の文章が長くなってしまう場合、あるいは読点(、)がある場合には、改行をするケースが多いですね。
しかし、英語ではそれをしません

ですので、先ほどのメールも、

As I told you in the previous email, we should have a meeting and talk about that.

と一行にまとめてしまいます。

読点はないですが、以下のような長い文章も同じルールです。

We would be happy if we could have a business meeting with you since that would be easier for you to understand us and our service.
(御社が我々の会社とサービスを理解しやすくなるので、我々は御社と打ち合わせができたら大変嬉しく思います。)

「一行が長くなると読みにくくなるのでは?」
と思う気持ちはわかりますが、ルールなので従いましょう!

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