今回取り上げるのは、ビジネスシーンでよく使われる、「上司」、「部下」という表現。
上司はわかっても、部下を英語で何と言えばいいか、なかなかわからない人も多いのでは?と思います。
という訳で今回、上司と部下、それぞれの英語について解説していきます。
上司、部下は英語で何と言えばいいか?
上司ーboss
まず上司ですが、英語ではbossが一般的です。
My boss always gives me a lot of tasks.
(上司は私にいつもたくさんの仕事を振ります。)
I really respect my boss because he treats everyone equally.
(上司はみんなを平等に扱うので、私は本当に上司のことを尊敬しています。)
部下ーstaff
次に部下ですが、staffが一般的です。
My staff is very hardworking.
(私の部下はよく働きます。)
There are ten staff in my department.
(私の部署には10人の部下がいます。)
辞書で調べると、上司はsuperior、部下はstaffという言い方も出てきますが、ネイティブスピーカーの方は使わない表現のようです。
このように辞書に書かれているけど、実際は使われないという表現はたまにあるので、注意が必要です。
まとめ:上司はboss、部下はstaff
以上、上司と部下、それぞれの英語での表現でした。
よく使う単語なので、boss、staffそれぞれを覚えるようにしましょう。