昨日の「英語でアドリブが言えるようになるには基礎が必要」でアドリブの話が出ましたが、そもそもアドリブを英語で何と言えばいいかご存知でしょうか?
ad-libとimprovise
まず、1つはad-libです。
そのまんまですね(笑)
意味もカタカナのアドリブと同じで、動詞として使います。
ただし、基本的にパフォーマンスやスピーチの場面で使われるのがポイントです。
As the actor didn’t remember his lines very well, he had to ad-lib.
(その俳優はセリフをしっかりと覚えていなかったので、アドリブをしなければいけませんでした。)
The politician is good at ad-libbing his speech.
(その政治家はスピーチのアドリブが得意です。)
もう1つはimproviseです。
これもad-libと同様、動詞として使われますが、ad-libよりもより広い範囲で使われます。
I forgot to prepare the today’s presentation, so I will overcome it by improvising.
(今日のプレゼンの準備を忘れたので、アドリブで乗り越えます。)
I usually don’t prepare my department’s meeting because I can improvise.
(アドリブができるので、部署会議の準備を通常しません。)
まとめ:アドリブは2種類はの単語を使いこなそう!
いかがだったでしょうか?
今回紹介したad-libあるいはimproviseを使いこなせるように、しっかりと繰り返し練習しましょう!
昨日もお伝えしたように、英語を話すときにはアドリブではなく、準備がとても大切です。