今日は、あまり知られていないビジネス用語をお伝えします。
ビジネスの場面で多くの方が直面するもの、それが会議です。
そして、会議の後に参加者にシェアされるのが、議事録です。
この、議事録って英語で何と言えばいいかご存知ですか?
議事録=minutes
正解は、minutesです。
「ん、これって1分、2分に使われるminuteと同じでは?」
と思ったあなた、とても鋭いですね。
その通りで、同じスペルとなります。
議事録の場合、通常複数形で使われます。
例文も見ていきましょう。
Can you take the minutes of the today’s meeting?
(今日の会議の議事録を取ってもらえませんか?)
※take the minutesー議事録を取る
You should read the minutes of the last month’s meeting.
(先月の会議の議事録に目を通しておいた方がいいですよ。)
ちなみに、meeting minutesという言い方をする場合もあります。
まとめ:議事録=minutesはビジネスの場面でよく登場する!
今回のminutesという単語、TOEICの問題でも時々登場するような、使用頻度の高いビジネス用語です。
是非、抑えておきましょう!
P.S.
この記事を書いていて、サラリーマン時代会議で議事録を書かされていたことを思い出しました。
会議って本当に苦痛で仕方がなかったなあ(笑)