文法

そもそもbe動詞とは?〜Part1〜

そもそもbe動詞とは?〜Part1〜

英語を教えていて感じるのは、英語が苦手な方はbe動詞が何かを分かっていないなということです。

という訳で、be動詞とは何かを2回に分けて解説いきたいと思います。

今回はシリーズの1回目となります。

英語の基本構造

be動詞の前に説明しなければいけないのが、英語の基本構造です。
英語では、基本的に以下の構造になっています。

主語⇨動詞⇨結論

もちろんもっと複雑になるパターンもありますが、基本はこの型です。
例えば、

I like this bag.

I play soccer.

などがこの型に当てはまります。

そして、動詞には2種類あり、1つがbe動詞、もう1つが一般動詞です。
一般動詞に関しては、数が膨大なため、今回はbe動詞のみにフォーカスして、説明していきます。

be動詞は主語=結論

be動詞は現在形ですと、am、is、areの3種類
過去形ですと、was、wereの2種類になります。

そして、be動詞の基本的な考え方として重要なのが、主語=結論になることです。

①I am a student.
②I am happy.

例えば、①の場合、I= a student(私=学生)になり、
②の場合、I=happy(私=幸せ)となります。

be動詞自体には意味はなく、主語と結論をつなぐ役割のみを持っています。

まとめ:be動詞は主語と結論がイコールの場合に使う

以上、1回目のbe動詞の解説でした。
次回はbe動詞のもう1つのポイントを解説したいと思います。

楽しみにしていてください。

【30日無料お試し】
長く続けられるオンライン英語学習コミュニティ

【30日無料お試し】長く続けられるオンライン英語学習コミュニティ

失敗しやすい英語学習の習慣化・・・。
成功させる秘密は「コミュニティ」にあります!
まずは英語学習が続く、意欲の高い仲間と一緒に学びませんか?
今なら1ヶ月間無料お試しできます

コメントする

*
*
* (公開されません)