文法

便利な目的のtoの使い方

便利な目的のtoの使い方

今回はとても便利な目的のtoの使い方について。
日本語だと「〜するために」に当たる表現で、文法用語だと不定詞と言われています。

そんな便利な目的のtoの使い方を解説していきます。

まずは例文をご覧ください。

I study English to make foreign friends.
(外国人の友達を作るために、英語を勉強している。)

上の例文のto make foreign friendsの部分が、「外国人の友達を作るために」という意味になります。

目的のtoを使う時のルールとしては、toの後ろに動詞の原形が来ることです。
以下のような過去形の文章が来た時もこのルールが適用されます。

I went to America 5 years ago to study English.
(英語を勉強するために5年前にアメリカに行った。)

to studiedにはならないので、注意しましょう。

また、以下のように文頭に持ってくることもできます

To work at foreign companies, English is necessary.
(外資系企業で働くためには英語は不可欠である。)

To get a job offer from ××company, you have to be passionate.
(××社から内定をもらうためには、情熱がなければいけない。)

本当によく使う表現なので、これはマストです!
使えるようになりましょう!

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